霜とソーラーシェアリング
今日は冷え込みました。
おかげで、パネルの表面は真っ白です。
温度が上がってくると、霜が溶けて、まるで雨が降ったかのように、雨だれが落ちてきます。
この時期の太平洋側は、雨がふらずに、畑はカラカラに乾燥します。
しかし、ソーラーシェアリングの下は、地表から蒸発する水分の一部が、太陽光パネルによって遮られます。
そして、遮られた水分は霜となって、太陽光パネルに付着し、また地面に戻ってきます。
ソーラーシェアリングを施工してから、畑の乾燥がだいぶ少なくなったような気がします。