やはりそばは成長が早いです。やせた土地で育つ作物の代表格です。
そばはソーラーシェアリングと、相性がよくありませんが、実験しております。
今年の課題は、パネルと平行に栽培した場合の生育状況です。
通常の播種量
通常の播種量の2倍
ソーラーシェアリング下ではなく、その脇(陰の影響は西日のみ)
この中で収穫量を検証してみます。
そのほかにも、ブロッコリーの栽培も検証します。
残念ながら、本来の栽培植物である大豆は、播種時期の関係から
栽培できませんでした。
農業委員会に理由書を提出しなければなりません。