風がもったいない
■北海道には、風力発電に適したしたところがあります。
お金も資源もある。
ただし、ないものが2つ、送電線と使うところ。
北海道の先の送電線は細く大容量の電気は流せない。北海道だけでは使い切れない。
人口も少なく大きな工場もない。
資源の少ない日本の有効な資源なのに、とてももったいない話です。
■電気で運べないなら、水素で運んでしまうのが良いのではないか?
これから、水素社会が来るのであれば、この風力発電をりようして水素を作ってしまうのがいいと考えます。
一度エネルギーとして水素に変換してからならば、いろいろなことに利用できるのではないでしょうか。
北海道の車の半分が水素エネルギーになれば、素晴らしいことだと思っています。