農作業のアイデア
■手書きとキーボードでの入力と、どちらが勉強するのに効率的か、
タイピングよりも手書きのほうが学習効果は高いという実験結果 | スラド サイエンス
漠然と手書きのほうがアイデアが出やすいなと考えていたが、やはり脳の活性化度合いは、手書きのほうが良いようだ。
■何らかの手作業をやりながら、仕事をしていると、良いアイデアが浮かぶ時がある。それは机に向かっている時もそうだし、農作業の時もそうである。
考えて見れば、農作業は全身運動の時もあるし、細かい手作業の時もある。机に向かってじっとしているわけではないから、全身の筋肉を使って血行は良くなっている。
そんな時、ふと面白いアイデアが浮かぶ。
■農業には創造性を発揮するところが結構ある。よくあるのが、作業の効率化”改善”である。ほんのちょっとした改善で、仕事が捗るアイデアが出てくる。
例えば
水道の蛇口にホースを付けるとき、針金で縛るときがある。普通に一巻きだけで縛るのと、一手間かけて二巻で縛るのでは安定性がぜんぜん違う。
必要がなければ、アイデアは浮かばない。
農業は小さなアイデアを発揮するところが、随所にある。
隣の畑は花盛りです。綺麗に咲いております。