蜜ろうラップを作りました。
■蜜ろうラップ
蜜ろうラップとは、布に蜜ろうをしみこませて作ったラップです。
使い切りではなく、何回も繰り返し使えるラップになります。
手で包んでいると、手のカタチにラップが変形して、
いろいろなものを包んでくれます。
養蜂をしている人でしか作れない、そんなラップです。
ひまわり満開
■ひまわりが満開になりました。
品種は極早生で、40日で開花する品種です。
ただ、ソーラーシェアリングの下だからなのか、開花までに50日位かかりました。
日射量が少なくても、これだけ、咲きそろえば、十分でしょう。
■早速、ミツバチがひまわりに寄ってきています。
夏場のこの時期は、咲いている花が少なく、しかも暑いので、ミツバチにとっては、つらい時期です。
ミツバチのために、畑一面を花畑にしています。
そば満開
■梅雨の時期は、花の少ない時期です。
そんな時、種をまいてから、30日くらいで開花するソバは、とてもありがたい存在です。
ソバ畑を歩いていると、蜜蜂の飛ぶ音が聞えてきます。
■ソバの小さな花を、次から次へと飛び回って、蜜を集めています。
ひまわりの芽が出ました。
ヘアリーベッチの季節が終わり、ひまわりが芽を出しました。
これから畑ではいろいろな花が咲き始めます。
クリムゾンクローバから、バトンタッチ
■クリムゾンクローバは、花の盛りを過ぎました。
約2週間くらいで、花はしぼんでしまいました。
ミツバチたちは、その間とても元気に飛び回っておりました。
■クリムゾンクローバーの脇には、白クローバを混植させてあります。
クリムゾンクローバが枯れてしまった後には、白いクローバが咲くことになります。
雨と蜜蜂とラベンダー
■今日は、雨の朝になりました。
雨が降ると、ミツバチは巣箱の中でじっとしております。
そして、雨が止むと、蜜を求めて飛び立ちます。
■ラベンダーもミツバチが好きな花の一つです。
紫の小さな花がたくさん集まって、ラベンダーの花になっています。
ラベンダーにもいろいろな種類があります。これは、フレンチラベンダーです。
うさぎの耳のような形をした花ビラが特徴です。
■フレンチラベンダーは育てやすい植物です。
挿し木で簡単に増やすことができますので、ぜひ試してみてください。
イチゴとクリムゾンクローバー
■本日の収穫
カゴいっぱいのイチゴが取れました。
この畑は、砂質の土地で、保肥力は弱く、肥料もやっていないのに、素晴らしいイチゴが取れました。
イチゴは、半陰性の植物で、直射日光がバンバン当たるよりは、日蔭が少しあった方が生育が良いのかもしれません。
■畑がどんどん赤くなっています。