落花生の種まき
■落花生の種まきは5月中旬に行います。
太陽光のパネルの下で、耕うん機を動かして落花生を播種していきます。
太陽光パネルは5m1ブロックの中に6列入っております。
落花生の畝数は、5畝になります。これは、草刈り用の管理機を入れるために必要な間隔をつくると、5畝になるのです。
■上と下で畝の間隔が合わない。
コレが結構な難問で、ちょっと油断すると雨だれが落ちる場所に種が来てしまいます。種の上に雨だれが落ちていると、発芽しなくなってしまうので、もんだいです。
単純におなじ間隔で畝を立ててはだめなのです。
■いろいろ悩みながら、種まきを行いました。
いろいろありますが、体を動かして行う、農作業は楽しいです。
ソーラーシェアリング開所式
■新しいソーラーシェエリング農場の開所式に行ってきました。
また一つ、電気と農作物を作る場所が増えました。
ここでは、いろいろな農作物を作ることを目的にしていて、ひまわり、さつまいも、その他いろいろなものを作る予定になっています。
■ソーラーシェアリングは、農地の上にパネルを置いて野菜を作っています。
まさに太陽光発電と植物の共存です。
太陽光発電には、野立てもあります。
野立ては植物を邪魔者扱いしています。地面を防草シートで覆い、砂利を敷き、除草剤を散布します。
確かに、雑草が生えてくれば、光を遮りますし、良いことはありません。
だけど、人間が頭を使えば、植物と共存できるのではないかと考えています。
背丈の低い植物であったり、雑草にも負けない植物であったり、いろいろな植物が存在します。すべて人間の都合に合わせるのではなく、植物の都合も考えてあげれば、持続可能なエネルギーになるのではないでしょうか。
セミナー参加二日目
■鮒谷周史さんのセミナーに参加してきました。今日は二日目です。
これでもかこれでもかといろいろなことが、頭の中に叩き込まれます。
一日目はそれでも余裕があったのですが、二日目になるともう余裕がなくなります。
知恵熱ではないですが、最後のほうになると頭がぼうっとしてしてしまいました。
とにかくノートに書き込んで、それを自分の中に落とし込むのが大切です。
今まで自分の中にあった世界観を変えていく必要を感じております。
セミナー参加一日目
■鮒谷周史さんのセミナーに参加してきました。
パワーがすごいです。よくあそこまで喋れるものです。
一番初めのオープニングで90分話しっぱなしです。どこからこれだけの言葉が出てくるのでしょうか。
大学の講義で90分授業を受けていましたが、ここまで話せる先生はいなかったと記憶しております。
その中ですぐに行動することの大切さを教えてもらいました。
■すぐ実践です。
以前から気になっていた、魚のための水質テストキットを購入してみました。
実はこれ、アメリカでしか売っていなくて、日本では販売していないのです。
セミナーで一緒になった人に聞くと、アメリカのアマゾンでは日本にも発送してくれるとのことでした。
■ネットで調べると商品は販売しています。
これで購入できるとクリックしていくと、最後のページで海外発送はしておりませんの文字が出てきました。
なんと残念!!
■ただもう少し調べていくと、アマゾン本体ではなく、ストアで海外発送してくれるところがありました。
早速、クリックして購入です。
送られてくるのは4月中旬になりそうです。
早速すぐに行動することを実践してみました。