いちじくが一番?
自然エネルギー:イチジクの栽培でソーラーシェアリング、2メートルの木の上に太陽光パネル - スマートジャパン
■大阪府立環境農林水産総合研究所では、ソーラーシェアリングにの研究に取り組んでいる。
公共機関がソーラーシェアリングにの研究に取り組んでくれるのは、とてもありがたい。
■記事によると果物の中で、いちじくが一番光を必要としないとのこと。
たしかに、うちのいちじくも日陰でも元気に育っている。
ただ、いちじくはカミキリムシの害に合いやすい。テッポウムシ(ゴマダラカミキリ)の餌食になってしまう。
テッポウムシが木にはいると、木が弱ってしまう。中に入った虫は気づきにくいし、やっつけられない。
ソーラーシェアリングに合う植物は何か。そして、生活できる収益をあげられる農作物は何か、いろいろ考えないといけない。
売電収入がだけの、ソーラーシェアリングではないと思う。